こんにちは、きーよです
仮面浪人をするべきかしないほうが良いのか、迷っている人は多いと思います
仮面浪人は、決して楽な道では、ありません、多くの時間、お金、大学生活を犠牲にする可能性があります
だからこそ、仮面浪人をする前にしっかりと考えてほしい、そういう願いをこめてこの記事を書きたいと思います
少しでも参考になってくれれば、嬉しいです
あくまでも個人的な意見ですよ、だから、怒らないでね
仮面浪人するべき大学は2種類のみ
仮面浪人におけるコスト(時間、お金、大学生活)を考えたとき、仮面浪人をしてまで行く価値のある大学は以下の2種類のみです
就職で有利に働く大学
仮面浪人を考えている人の多くが、有名な一流企業、大企業に総合職で就職し、多くの給料を得たいと考えていると思います
そのような企業に入るための3つの条件は、学歴フィルターを通過できること、企業の一番初めの説明会やインターンに参加していること、リクルーターが付いていることです
1つずつ解説していきます
学歴フィルターの通過
最近では、学歴フィルターはなくなったといわれていますが、なお健在です
なぜなら、企業も会社だからです。採用にかけられる、コストや時間、人員には限りがあります。学生一人の採用にかかる費用も、年々上がり、60万円とも言われています。
その中で、優秀な人材を採用するにあたり、ふるいにかけやすいのが学歴フィルターです。低学歴の人の中のも優秀な人はいるじゃないかっていう人もいるかもしれません。実際、その通りです、しかしながら、低学歴の人の中から金の卵を探すよりも、高学歴の中から探す方が、優秀な人材を採れる可能性が高いという点で採用されています
企業も低学歴の人を、まったく取らないわけではありませんが、採用枠は少ないでしょう
企業の一番初めの説明会やインターンに参加していること
企業においてのリスクの中で、大きいのが、内定者の辞退です。
もし、優秀な人材に内定を送っても、辞退されてしまったら、その分、大きな損失です
そのため、企業は、学生の志望度を確認します。その中で、最も分かりやすいのは、一番初めの説明会やインターンに参加していることなのです。ここでも、学歴フィルターが炸裂します。Twitterなどで調べてみればわかりますが、低学歴だと、満席なのに、高学歴だと空席になるような報告があります。
リクルーターがつく
リクルーターとは大学OBの若手社員を中心とした、採用担当者と学生を結ぶ働きをする人です。実際に学生の悩みなどを相談し、自分の会社に来てもらう可能性を少しでも上げるようにサポートする人のことです。このリクルーターがつく基準が高学歴であるかどうかです。
結局、どこの大学?
旧帝国大学(東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、北海道大学、九州大学)
早慶上智(早稲田大学、慶応義塾大学、上智大学)
MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)
関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)
最近では、大学入試の多様化により、純粋な学力が見やすい、出身高校も見られるようになってきていますが、現状としては、これらの大学が有利です
2、資格が取れる大学
医学部、歯学部、薬学部、獣医学部などのメディカル系、栄養関係などは、大学の専門を出ていないと、その受験資格さえも手に入れられません、
そのため、仮面浪人してでも行く価値があります
仮面浪人するべきでない大学とおすすめのこと
その他の大学
私は、今の大学に通うことをお勧めします
けれども、この記事の読者さんは、今の大学生活に不満を持っているひとが多いでしょう
このままだと、就職が不安だとか、言う人も多いと思います
そのような人にとって仮面浪人をすること以上に価値のある1年を過ごす、さらには、採用されるにあたり、おすすめのことを紹介します
1、武者修行プログラム
「きみの変態を支援。」というキャッチフレーズでおなじみ、日本一の海外ビジネスインターンシップです。無料説明会を行っているとのことなので、良かったらどうぞ
2、プログラミング教室
最近では、オンラインで学べるところも増えています
3、留学
海外で学ぶ経験、社会人になったら、なかなかできないです
4、旅
日本一周、世界一周など、大学生にしかできないことは、多々あります
5、長期ボランティア
長期でできる経験、なかなかないです
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